都城市議会 2016-12-12 平成28年第5回定例会(第4号12月12日)
○(永田照明君) 池田市長が初当選され、初めての議会となった平成二十四年十二月議会において、今回と同じく国内における友好都市提携について質問しました。この質問の背景には、東日本大震災で岩手県盛岡市と釜石市に炊き出し支援に行ったとき、災害支援に来ている人の中に、友好都市を結んでいるので支援に来ましたと言われた方々がいました。
○(永田照明君) 池田市長が初当選され、初めての議会となった平成二十四年十二月議会において、今回と同じく国内における友好都市提携について質問しました。この質問の背景には、東日本大震災で岩手県盛岡市と釜石市に炊き出し支援に行ったとき、災害支援に来ている人の中に、友好都市を結んでいるので支援に来ましたと言われた方々がいました。
岩橋市長のときに二つの海外との友好都市提携を結びまして、その縁を振り返ってみましたら、中国重慶江津市は、戦争当時、中国八路軍の聶将軍が都城の栫さんという方を子供のころ救出して、大事に育てていただいたというのが縁だそうでございます。
次に、後方支援拠点施設から見た国内友好都市提携について伺います。 それでは、視点を変えまして、後方支援拠点施設の運営という観点から、国内友好都市提携についてお伺いしたいと思います。 このことにつきまして、昨年十二月も市長に質問したところですが、国内において、本市から遠く離れた地域の市と友好都市を提携する気配がありませんので、再度質問いたします。
取り組みについて (1)後方支援拠点施設で一番大事な上水道の現況について (2)後方支援拠点施設整備からみた工業団地の水確保について (3)後方支援拠点施設となり得る石山観音池公園整備からみた水の確保について (4)後方支援拠点施設の将来的な水の確保や対策について (5)後方支援拠点施設からみた国内友好都市提携
ちなみに、視察した山形県酒田市では、ロシア連邦イルクーツク市ジェレズノゴルスク・イリムスキー(通称)ジェレズノ市と姉妹都市を、中華人民共和国河北省唐山市と友好都市提携をしており、ほぼ毎年、相互交流をしているそうです。 唐山市へは、これまでに二十五回、二百七名。唐山市からは二十六回、百六十三人が。
全国的にもそれを機会に友好都市をとこういうことでありましたし、幸い日向市といたしましても余りおくれのないことで友好都市提携と、こういう経過というのを再認識していただきたいと思います。 そこで提案でございますけれども、いわゆる答弁にもありましたが、十周年の記念行事といたしましては約百名ほどの日向市民が訪中をされました。盛大に祝賀会をされたと聞いております。
串間市は、薬草栽培や薬草技術を安国市に学ぼうと1997年、今から7年前に友好都市提携をされました。帰国されました市長は、安国市ではあらゆる素材が漢方として確立、技術交流をさらに進めれば、薬草や漢方を切り口に温暖で農業がさかんな串間の特性や資源を活用でき、まちづくりに生かしたいと確信しているとお答えになっております。市長にお尋ねいたします。
次に、友好都市提携についてであります。 国際化、情報化が進む中で、本市は、ブラジルサンパウロ州イビウーナ市、並びに中国華北省安国市との交流がありますが、その経過と効果についてお尋ねをいたします。 次に、エネルギー対策についてであります。 自然環境の保護、生活環境の保全、資源の有効利用、新エネルギーの活用、省エネルギー対策等の総合的施策についての取り組みをお聞かせ願いたいと思います。
議員のおっしゃるとおり、友好都市提携候補地として韓国・慶州市も議論されてきたところでありますが、今回のような両ロータリークラブの交流活動を契機として締結の機運が高まれば大変ありがたい、そのように考えておるところであります。
次に、姉妹都市についての御質問でありますが、友好都市提携につきましては、議員おっしゃるとおり友好都市締結候補地として西都原、都於郡城跡、桜川に関する候補地が議論されてきたところであります。その中で、史実的にも解明され、民間交流も密にされている天正遣欧少年使節に関係する長崎県の一市三町、いわゆる大村市、千々石町、波佐見町、西海町でありますが、最も話が進んでいるところです。